2014年5月2日

リハ代わりのライブ

僕の今年のGW後半は金曜日からの5連休だったのだけれど、初日は藤沢「ビーナス」で、以前「スヤス氏の陰謀」の所に書いた「クレイズ イン ブルー」というバンドでのライブで幕を開けた。


 このバンドには、元々2日後の小田原城址公園でのライブに誘われているのだけれど、リハを兼ねて出ないかというお誘いがあったので、ビーナスなら知っている店だし、ちょうどいい機会なので、リハ兼オーディションという感じで参加したという訳だ。

そうは言ってもちゃんとチャージを取ってお客さんの前で演奏するライブなので、手抜きは出来ない訳なのだけれど、少し早めに入ったものの、事前の音合わせは一切なしで、サウンド・チェックすらなし。
やったことは、始まる前にそれぞれ自分の用意した楽譜を持ち寄って確認しただけ。

実は「楽器で音を出して打ち合わせするのではなく、楽譜だけですべて済ませる」という方法は、こういったバンドではとても効率がいい。

全22曲。勿論、僕に取ってはすべて初めて合わせる曲で、「自分がコピーして来たバージョンがオリジナルと違うヤツだったらどうしょう」という心配も杞憂に終わり、大きな失敗もなく無事に演奏することが出来た。

実は曲数があまりにも多かったので、楽譜を書いただけで実際には1度も弾いていない曲が何曲もあったのだけれど、まあ、何とかなってしまうものです(^^;



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