大倉山「マディーズ」にGentleDogで出演した。
「マディーズ」は2月に続いて、2ヶ月ぶり2回目の出演だ。
「マディーズ」は小さめのライブハウスということはあるけれど、立ち見も出るほどの盛況ぶりで、3バンドのブッキング・ライブは大いに盛り上がった。
僕 らの後にやったのは「マディホス」という、店のホスト・バンドとのことだったのだけれど、リーダーがMCで僕らのことを、「あれを先に演られちゃうと、後 がやりにくい。僕らも普段はこの店のセッション・デーでブルースとかやっているけれど、ブルースをなめるなと言われた気がした。」と言ってました。
まあ、そんな感じで大絶賛してくれた訳ですが、いやぁ、戸塚さんのこの迫力ですから無理もありません。
その「マディホス」は、「はっぴいえんど」のナンバーを多くカバーしていました。
「風を集めて」とか「夏なんです」とかのフォーク系の曲はよく演奏されるけれど、このバンドのように「抱きしめたい」「氷雨月のスケッチ」「はいからはくち」といったロック系の曲をカバーするバンドは珍しいんじゃないかな?
ライブ後も、他の出演者達と色々な話をしたり、僕はキーボードの人と楽器を見せ合ったりと、ここのブッキング・ライブは、他のライブハウスの「単純にブッキングしただけ」のライブとはひと味違った交流がある気がします。
次回は7月に出演することになりました。
結構しっかりとした食事と飲み放題がついて3100円という、お得なライブですので、是非一度足を運んでみて下さい。
ところで、僕らは今回初披露の曲として「I Just Want To Make Love To You」を演ったのですが、「マディーズ」って、やっぱりあの人の名前から取った店名?
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